GCOEシミュレーション設備は、PCクラスターとベクトル型コンピュータのハイブリッドシステムで、問題によって、両者を使い分けることができます。また、パスワード、ファイルサーバーは一元管理されており、両者の違いをあまり意識することなく利用が可能です。ファイルサーバーの容量は、おおよそ6TBで、現在のところ、各ユーザーに対するファイル容量制限は課していません。
PCクラスターには、性能を最大限発揮するために、Intel Compiler と PGI Compiler 両商用コンパイラが導入されています。また、PCクラスターは、その資源を有効活用するため、torque によるリソース管理が行われています。
計算ノード(8台構成:16CPU,64コア)
NEC製 Express5800/120Rh-1
| CPU数 | 2 クアッドコア Xeon X5460 3.16GHz |
|---|---|
| 主記憶容量 | 8GB |
| ディスク容量 | 160GB |
| ソフトウェア | CentOS 5.2 |
| 設置場所 | 計算機室 |
| 用途 | 数値計算等 |
| ノード毎の設定 | nec1-nec7 torque による管理 nec8 リモートログインすることによるインターラクティブ利用 nec8 Mathematica のカーネルの実行,Sambaサーバー |
NEC製 Express5800/120Lj
| CPU数 | 2 クアッドコア Xeon E5420 2.50GHz |
|---|---|
| 主記憶容量 | 12GB |
| ディスク容量 | 5.2TB |
| 設置場所 | 計算機室 |
| 用途 | プログラムの編集・コンパイル,qsub, qstat, qdel コマンドによるジョブの投入・管理 |
ベクトル演算マシン SX-8i
NEC製 SX-8i
| CPU数 | 1 |
|---|---|
| 最大ベクトル性能 | 16GFLOPS |
| 主記憶容量 | 16GB |
| ソフトウェア | SUPER-UX R17.1, FORTRAN90/SX, C++/SX, ASL |
| 設置場所 | 計算機室 |
| 用途 | 大規模な数値計算等 |
| ソフトウェア | SUSE Linux Enterprise10 sp2, クロスコンパイラ一式 |
|---|---|
| 設置場所 | 計算機室(管理サーバ・ファイルサーバ内のVM) |
| 用途 | SX-8i 用クロスコンパイラによるコンパイル,qsub, qstat, qdel コマンドによるジョブの投入・管理 |
MicroAVSマシン(SGI製)
クラスターで作成したデータを可視化するのに利用することを想定しています。