*講演内容*
◆ 刈屋武昭(明治大学)

 本報告は各業種要因と各格付ごとに、倒産確率の期間構造と回収率を導出するための社債(CB)価格付けモデルを提案する。特にこのモデルは各企業が複数の業種ポートフォリオを経営していることに着目し、ディフォルト可能のCB、キャッシュフローを割り引く(平均)割引率として、国債から導出されるものを利用した。またこの結果は、CDSの価値評価、銀行のローンポートフォリオなどに応用することができる。

文責:吉川満(明治大学Ph.D.学生)