* Abstract *
◆ 高橋大輔(早稲田大学)

 セルオートマトンのような完全デジタル系を「微分方程式のように」解くための手法としてマックス・プラス解析がある。この手法について演算の基礎、超離散化手法との関連、初期値問題の解法などについて、例を挙げながら解説し、デジタル系の背後に存在する豊かな数理構造を明らかにする。