第4回現象数理若手シンポジウム報告
 「パターン・ウェーブ」のコーディネートを担当して

 今回シンポジウム開催にあたって、講師の選択や形式を自由に任された事で、私が議論したい講師の方々を全員招聘できた。それによって、自分の研究に直接関わる内容を聞けたり、シンポジウム中やシンポジウム終了後に議論を重ねることができたりと非常に有意義な時間を過ごせただけでなく、私の研究に対してアドバイスも頂けた。また、これまでにあまり面識の無い方を講演者として招聘できたので、新たな人脈を構築することができた。また、各講演や講演後の討論ための時間を自由に設定できる等、2日間のシンポジウムにおける時間配分を望むままにできた。そのため講演者の方々に長時間の講演をお願いすることになってしまったが、講演を依頼したときから全てを了承して下さったので、じっくり話を聴き自由に質問することが可能になり、各講演内容を深く理解できた。数理構造に対する深い洞察とともに、人脈によっても研究が推進されると私は考えている。この機会を活かし、今後の研究推進に役立てたい。最後に、GCOE事務室に講師の方々の宿泊、会場の予約、ポスターの作成等事務的な事でご協力頂けたこと、そしてシンポジウム当日にPDをはじめ皆様に快くお手伝い頂いたことに、深く感謝する。

文責:池田幸太(明治大学)